出会った日のこと
犬をお迎えするにあたって、様々な不安があふれてきますよね。
🤷♀️生活リズムはどうやって慣らす?病気はどうやって予防したりする?
そんな悩みについて、ペットショップの方から具体的なアドバイスをもらいました。
結果として、アドバイスをもらったおかげで、犬を迎えることへの覚悟と心の準備ができました。
この記事で相談内容を紹介しますので、みなさまの不安解消に役立てると嬉しいです☺️
私は実家で柴犬を飼っていました。
どんなときも寄り添ってくれる温かさと、癒しの力には、何度救われたかわかりません。
将来自分が家庭を持ったときにも、家族の一員に犬を迎えたいと考えていましたが、いつごろ飼うかは特に決まっていませんでした。
ショッピングモールに訪れたある日、ペットショップの前を通りかかりました。
のびのびと幸せそうに寝ている柴の子犬を見つけて、「かわいいね〜」と夫と話していたら
ショップの方に声をかけられました。
🙎♂️「気になることや不安なこと、なんでも相談してくださいね😊」
「いつか家族として迎え入れたいけれど、なんとなく不安に感じている」
そう伝えると、ひとつずつ丁寧に相談に乗ってくれました。
簡単にですが、相談したことをまとめます✍️
不安① 共働きで留守が多いこと
一人でいることの寂しさやトイレなど、子犬の時期は特に心配です…
🌼それに対して、説明してもらった内容🌼
・個体差はあるが、子犬の睡眠時間は17〜20時間もあるし、柴犬は1人で待てる犬種
・むしろ子犬の時期にお留守番が日常的である状態にして、慣らすことが大切☝️
・トイレトレーニングは進んでおり、トイレの場所を認識できれば大丈夫そう(綺麗好きで、💩食べちゃうことはないはず)
飼い主の生活スタイルを知ってもらうために、迎え入れた最初の1〜2週間の過ごし方がとても重要だとわかり、今まで通りの生活を心がけようと思いました。
不安② 病気のこと
実家で飼っていた犬を病気で亡くしており、長い闘病生活でした。
いつかまた犬を迎えるときは、
「買主ができる対策や予防を最大限してあげたい」「平穏な老後を過ごしてほしい」と強く思うようになり、
そのために心がけることを最初に知っておきたいです。
🌼それに対して、説明してもらった内容🌼
・先天性疾患のガングリオシドーシスは検査結果問題なし
・幼少期のフード選びは重要なポイント
・避妊手術で回避できること
将来のことはわからないし、すべてを予防することは難しい。
でも飼い主として、してあげられることの選択肢はたくさん知っておきたいと感じました。
まとめ
丁寧に回答をしてもらって
夫とふたりで納得して犬を迎える心の準備ができました。
さらに、その日はケンネルコフといういわゆる風邪を引いていたのですが、病院併設だったおかげで獣医さんの診察を受けて薬を飲んでおり
1週間程度様子をみて問題なければうちへ連れて帰ることになりました。
説明も丁寧で、安心して預けられました😌
(動物病院が併設していて、さらにしっかりと責任を持って治療してくれるところが信頼度アップに繋がりました。)
偶然の出会いだったけど、迎えることを決めて本当に良かったと思っています🍀
最後までご覧くださり、ありがとうございました🐶
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